いつまでも美しい女性になりたい!本物の美しさを目指すには

「美しい人」という言葉からどのような人を想像しますか?

見る人によって美しさは異なるかもしれません。

けれどもここでは、美しさを目指す者として本質を考えてみようと思っています。

日本人女性は若さにとても高い価値を置く人も多いですが、美しさに年齢は関係ありません

若ければ若いなりの、歳を重ねたならば成熟した美しさはあります。

今回は「究極の美しい女になるには?」をテーマとして考えてみました。

いつまでも美しい人であり続ける人とはどのような人なのでしょうか?

美しい女性とはどんな人?

よく使われる「美しい」という言葉です。

ただ「美しい」を説明しようとすると、「美しいは美しいだよなぁ…」と少し困ってしまいませんか?

見る人によって何を美しいとするかに差はあるかもしれませんが、言葉の定義は以下の通りです。

色・形・音などの調和がとれていて快く感じられるさま。

人の心や態度の好ましく理想的であるさまにもいう。
~コトバンク~

ただただ外見だけのことを示すのではないようですね。

きちんと整っている感じの良さや清らかさを表すのが「美しい」です。

・顔の造りの美しさ、顔つき、整えていること

・立ち居振る舞いの美しさ

・言葉遣いの美しさ、正しさ

・雰囲気の優美さ

・内面の成熟度、柔軟性、清らかさ

顔の造りというのではなく、存在そのもので表現されるのが美しい人。

ですから「美」とは全身や生き様で作り上げるものなのです。

外見が整えられていて、所作が優雅であり、行動に意志が感じられる。

内面と外見どちらも整っている人は、ある種の凄みを感じさせる美オーラを発しています。

理想像を描ける人はいつまでも美しい

美しくなりたい人はいても、醜くなりたい人はあまりいません。

「美しさ」は普遍的な願いと言えます。

ただ、どういう風になりたいか具体的にイメージしている人は意外と少ないのかもしれません。

人は生まれつき与えられた顔や身体という形があり、この形は変えられないものだと思ってしまいますよね。

確かに一瞬のうちに全く違う顔になる、というのはさすがに難しいでしょう。

けれども人体は新陳代謝により、ほとんどの細胞が新しく生まれ変わっています。

そして脳はモノマネが大好きです。

つまり、「こんな顔になりたい!」と決めて、毎日見続けたならばその顔に近づくことができます

ちなみに脳のイメージングで顔や人生を変える方法はこちら↓
1日たった2分のトレーニングで笑顔美人!顔も人生も思いのまま

生まれつきのせいにすることなく、未来に希望をもってお手入れする人はどんどん美しくなっていきます。

5年後、10年後の自分を明確に思い描くことも同じことです。

好きなように生き方を決められるのならば、どのような人生を送りますか?

美しい環境に身を置き雰囲気をコピー

先ほど脳はモノマネが大好きだとお伝えしました。

これは外見だけの話ではありません。

人の雰囲気も環境で作られています

毎日どんな場所に住み、どんな言葉を聞き、どんな言葉を発し、何を見て過ごすのかは、その人のもつ雰囲気に大きく影響を与えるのです。

たとえば、精神を整えたかったら部屋を整理整頓すると落ち着くのと同じこと。

美しい表情や雰囲気や所作を身につけたいと思うのならば、美しい環境に身を置くことです。

まずは部屋を整えることから始め、言葉の整理、人間関係の整理まで。

自分の美学に反するものには染まらず関わらない(流す)という意志も必要です。

身を置く環境を常に美しく保つことで、「美しい空気感」がうつり、雰囲気がどんどん洗練されていきます

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美しい人はセルフケアに後ろめたさを感じない人

身体や顔のお手入れをする時間をもつことに、どこか罪悪感を感じている人がいます。

「家族のお世話よりも自分のことをするなんて…」

そんな風に思ってはいないでしょうか?

身体をきちんとケアすることによって「自分は大切にされて良い人間なんだ」と自信につながります

自信がもてず、人と接するとき相手を優先させて自己犠牲的になってしまう人は要注意。

いつしか感情を抑えるのが当たり前になり、何も感じないことに慣れてしまいますが魂は悲鳴をあげています。

そして臨界点に達したときに、プツッと糸が切れたように爆発してしまう人も。

実は自分を大切にすることは、何よりも人のためなのです。

自分が満たされなければ、「私が我慢してこんなにしてあげているのに!」とどこかで必ず不満が出てしまいます。

まずはセルフメンテナンスをしっかりと行い自分を満たすことです。

自分が満たされていれば人に対して惜しみなく愛を注げるようになり、その姿が美しさを醸し出します。

適度に筋力をつけ健康美をいつまでも保とうとしている人

身体の細胞は何歳からでも活性化させることができます

本当に身体は素直です。

良質な食べ物やストレッチ・適度な運動やリラクゼーション。

慈しむようにケアすることで必ず応えてくれます。

私は運動を怠っていた時期が10数年もあり、その時はお恥ずかしながら体脂肪率が34%ほどでした。

これではいけないとウォーキングやテニス・日舞などを始めたところ、4ヶ月ほどで23パーセントまで落とすことができました。

身体を動かしたときの感覚が全く違い、活性化しているのを感じます。

アラフォーの私も、体重計では26歳です(笑)

「本心から決めれば変わるんだなぁ」と肉体の可能性を実感しました。

本気でやる!と決めて取り組み、身体に「必ず健康的できれいに痩せるよ」と言いきかせること。

ちなみになんとなくダラダラとダイエットするよりも、イメージモデルを決め意識すると変化が加速します。

ご主人様の命令を守って、身体は素直に理想に近づいてくれるのです。

美しさを保てる人は厳密に食べるものを選択している

目の前に出されたものをそのまま食べる。

お腹が空いたからそれを満たすために食べる。

家での食事を何となくボーッとしながら食べてはいませんか?

コンビニやファーストフード店であふれる便利な現代、料理をする余裕がなく空腹を満たすために食べることもありますよね。

美しく生きるために忘れてはならないのが食べ物がコンディションや精神性を作っているということです。

健康もさることながら、食べ物は感情や思考にも影響を及ぼしています。

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ちなみに私はたんぱく質やビタミン類をきちんと摂取するようにしたところ、筋肉量がアップした上、めまいなどの症状がなくなりました。

筋力があることで基礎代謝もアップし、痩せやすい体質になったり、便秘や肌荒れの解消、病気にかかりづらくなるというメリットがあります。

いつもスッキリと健康的で明るく元気でいられることは美しさと直結しているものです。

そこでおすすめなのが、何をどのくらい食べれば健康でいられるのかを観察するつもりで食事をすること

美味しさももちろん大切ですが、美味しいものの中には食べ過ぎると健康を害するものも多いのです。

・しっかりと食べた方が良いもの

・自分の身体にはあわないもの

世の中に多く出回っている情報は、個人の身体に合わせたものではありません。

自分の感覚を信じ、何を食べて何を食べないかを取捨選択する

これが美しさを保つ日々の大きな取り組みの1つと言えます。

自分の魅力は何かを分析できている人は美しい

日本は特に若さを崇める風潮があります。

確かに、「若いですねぇ」と言われると特に女性としては嬉しいものですよね。

若さに高い価値を置いたために、色々と顔や身体に施し不自然になっている芸能人を多く見かける昨今。

若ければ良いのでしょうか。

いくら外見が若々しくても、所作がガサツで話す内容も子どもっぽく知性が感じられなければ、がっかりすることがあります。

若さと子どもっぽさを混同している人も多いようです。

大人には大人にしか出せない人間力が美しさを感じさせることがあります。

「私の魅力って何だろう?」

魅力がない人はいません。

そしてその魅力は新たに何かを学ぶことでも資格を取ることでもなく、内側を見つめることで気づけるものです。

魅力探しのヒントは、これまで褒められてきたことや、苦労して乗り越えてきたことから探すこと

高村光太郎さんの詩にはこのようなことが書かれています。

(一部省略)
えらい人や名高い人になろうとは決してするな持って生まれたものを深くさぐつて強く引き出す人になるんだ

天からうけたものを天にむくいる人になるんだ

それが自然と此の世の役に立つ

~『智恵子抄』高村光太郎~

「えらい人や名高い人になろう」というのは他者からの評価によって自分を変えることを意味しています。

焦って何か違うものになろうとするよりも、自分とじっくり向き合って磨くことで魅力が開花していくのです。

欠点や弱点も受け入れている人は美しい

人は無意識で本当の内面と反対の行動をする生き物です。

たとえば、

表面的には攻撃的で高慢な態度をとるが、本当に強いわけではなく攻撃によって自分を守っている

というようなことです。

表面的には見せない深層心理を隠すための自我の防衛本能の1つですね。

人間だれしも強みもあれば弱みもあります。

弱みは誰にも見られたくないところであり、できれば完璧でありたいと願う人も多いのではないでしょうか。

立場によってはパーフェクトな自分を演じなければならない時もあるでしょう。

けれども自分に嘘をついて、臭いものに蓋をするというようなやり方では理想と現実のギャップに苦しむ時が来てしまいます。

本当に完璧な人とは、弱みを見せられる人ではないかと思うのです。

弱みから目を背けず、否定せず、「これが自分」と受け入れ、さらけ出しても大丈夫と思えること

完璧でなければ!と思う人は、相手にも完璧を求めてしまいます。

自分の弱みときちんと向き合うことは、相手の弱みも懐広く受け入れられる女性になるということ。

外見だけが美しさを作るのではありません。

批判によって自分の価値を下げない女性は美しい

他人からの評価にコロコロと影響されるのではなく、自分軸で生きることが真の美しさを生みます

人からの意見はとてもありがたいものです。

誰からも何も言われないことは、心穏やかでいられるかもしれませんが、裸の王様になる可能性もあります。

確かに言われて嫌なことはありますし、それによって傷つくかもしれませんね。

大切なことは、傷ついたとしてもそれで自分の価値までは下がらない、と冷静に理解することです。

受け入れつつ感情を下げないこととも言えます。

全員からそのまま認められるのは所詮無理なのです。

皆の意見を採用しようと顔色を窺っていては、個性的な魅力は発揮されないでしょう。

ただし、傷ついたならば本質をつかれた可能性があるので、その時は慎重に今の自分の在り方を確認すると良いですね。

まとめ

オードリーヘップバーンやグレースケリーをイメージしながらまとめてみました。

本物の美しさは表面的なものではなくて、その内奥にしっかりとした核があるようです。

その譲れない美意識に従って毎日を過ごすことで、人は磨かれていきます。

日々の生活に流される人、高い意識をもって坦々と継続する人。

毎日のちょっとした積み重ねは大きいですね。

即席でできない地味な努力こそが、崇高な美しさを生むことを肝に銘じて生きたいものです。