「笑顔」とは何か|笑うことの本来の意味を考えてみた

あなたが最近心から笑ったのはいつですか?

私自身、職場で常に殺気立って仕事をしていて( ゚Д゚)㌦ァ!!、誰も近づいてこなくて苦しんだ時がありました。

頑張るほど空回っていたわけです(;^_^A

でも、無理にでも笑顔を作って生活してみたところ、驚くほど世界が変わることが分かりました。

「笑顔」や「笑い」は、確実に人生を劇的に好転させてくれます。

そして私たちは、楽しいから笑顔になるとか嬉しいから笑顔になる、と思ってしまっていますが実は反対なのです。

内面が幸せだから笑顔が生まれるというのも間違いではありませんが、笑顔だから、笑っているから幸せになるということの方が真実に近いのかもしれません。

そんなことを言われても面白くもないのに笑えない!そんなあなたにはこちらがおススメです(*´ω`*)
毎日笑う方法って?笑顔で生きることの効果とどんな時でも笑う方法

多幸感も良好な人間関係も豊かな生活も、全ては「笑顔」のパワーが呼び寄せてくれます。

笑うことが本当にそんなに効果があるのかなぁ?と疑ってしまいますよね。

・いつも笑顔でいる人がなぜ幸せになれるのか

・なぜ人生を好転させ周りの人を幸せにすることができるのか

これを読むことでイメージして頂けるのではないかと思います。

笑顔とは何か その1 「笑い」は「お祓い」?


江原啓之さんが次のように仰っていることは知っていますか?

「笑い」と「笑顔」は最大の「お祓い」です。
~江原啓之~

言葉遊びのようですが、「お笑(わら)い」は「お祓(はら)い」なのだそうですよ(笑)

確かに「は」は「わ」とも読むことができますから、言霊的に重なるのです
‘`,、’`,、(´ω`) ‘`,、’`,、

ちなみに「お祓い」とは、「罪や穢れ、災厄などを心身から取り除くための神事・呪術」のこと。

身近な「笑う」という行為が、呪術的な浄化の力を持つというのは興味深いことですよね。

人生は視点を変えたらおかしいことだらけで、どんなに深刻で辛く感じる時にも視点を変えれば面白いことに気づけるのだとか。

なので、真面目に受け取りすぎずにそれを笑いに変えちゃいましょう!と江原さんはラジオ(2017/09)で語っています。

「笑いはお祓い」人生は、視点を変えたら可笑しい事だらけ

人生は波乱万丈で様々なことが起こります。

何かが起こった時私は、

つばき
どうして私ばっかりこんなことが起こるのかしら!?

と恨んだり落ち込んで立ち上がれませんでした。

けれども中には、

お玉ちゃん
よし!何とか頑張ろ!

と笑顔で吹き飛ばす人もいるんですよね。

泣き言ばかりを言って過ごすのと、笑顔で立ち向かっていくのとでは、未来が全く変わりそうではないですか?

ちなみに、最近お気に入りのラジオがあります。

私がこのラジオでとっても笑ってしまったのは、「籠池氏の奥様」についてのお話です。

「森友学園」をめぐる補助金不正受給事件で取り調べを受けたあの籠池夫妻ではありますが。

奥様のキャラクターとその愛情深い旦那様のサポートが何といっても素晴らしいのです。

この奥様を真似て、江原家では何かあった時にパチパチと手を叩きながら「お父さんカッコイイ!!」「お父さん頑張ってー!!」と励まし応援するのが流行ったとのこと(笑)

ちょっと滑稽で笑えてしまいますが、物事は何でも様々な視点から見ることができることを教えてくれています。

確かに一番近くにいる家族が自分のことをずーっと力強く応援してくれたら、すごく元気が出て何でもできそうな気がしてきませんか?

「〇〇さん、頑張ってーー!!」

「△△さん、カッコイイ!!素敵!」

私も身近にいる大切な人たちを、こんな風に励ましてみたいなぁと思っています(´艸`*)

江原さんから、物事を色々な角度から見ることや、どんなことでも笑いに変換できることを学んだ気がします。

浮き沈みの多い人生において、「笑うこと」が悪いものである「邪気」を吹き飛ばすことができるというわけですね。

「笑う」ためには、物事に対する視点を沢山もつことがヒントなのかもしれません。

視点1:「何でこんなこと言われなきゃいけないのー!?ムカツク」

視点2:「起こられてイラっとしちゃったけど、きっと私のためを思ってくれたんだろうなぁ。」

視点3:「この人、どうにか私を良くしようとして陰では一生懸命考えてくれているのかもしれない。」

視点4:「もしかしたら、別の件で大変な思いを抱えていて、話しやすい私に当たってしまっただけなのね。」

こんな風に様々な角度から1つの事象を捉えることができれば、

「この人も大変なんだなぁ」

「怒ってくれて、ありがとうございます」

「頑張って!応援してます」

と色々な意味を込めた笑顔を浮かべることもできますね。

こうして「笑顔」になって過ごすことは結果的に自分に返ってきて、苦しく辛い不浄な出来事を洗い清めてくれるのです。

辛いことがあっても心に太陽を持ち続けて生きていく。

笑いにはマイナスを打破する力があるのですね。

笑顔とは何か その2 日本神話にヒントあり


ここで紹介するのは、日本人のルーツともいうべき最古の歴史書『古事記』の中のある物語。

その中で最も有名なキャラクターと言える、アマテラスとスサノオの登場する、題して「天の岩戸」といわれるお話です。

ご存知の方は次の項目からお読みくださいね。

それでは、はじまりはじまり~(*´▽`)

暴れん坊の弟スサノオは、姉アマテラスに会いに、神々の世界の高天原(タカマガハラ)へ行きました。

アマテラス:「この子は、高天原を奪いに来たわね…。危ない危ない!」

姉は弟が乗っ取りに来たと疑い、スサノオと兄弟げんかをはじめます。

スサノオは調子に乗り、ウ〇コを排出しまくるなど天上界を荒らしまくります。

あまりのひどさに恐ろしくなったアマテラスは「天の岩戸(洞窟)」の中に隠れてしまいました。

するとどうでしょう、太陽神アマテラスが隠れてしまったことで暗黒の世界に一変し、あらゆる災いが起きはじめました。

困った神々は作戦会議を開き、あの手この手で岩戸から出てこさせようとしますがなかなか出てきません。

そこで、神を崇めるお祭りをすることになりました。

男勝りですごい顔の女神アメノウズメが、ストリップダンスを繰り広げることで事態は一気に好転します。

そのストリップダンスを見てゲラゲラと大笑いする八百万の神々の笑い声が、地を揺るがすほど響き渡ったのです。

岩屋のなかので笑い声を聞いたアマテラスは、そっと岩戸を開けます。

アマテラス:「わたしが居なくなったのにどうして皆は笑うのか。」

アマノウズメ:「ここには、あなたさま以上に尊い神がいらっしゃいますから。」

するとアマテラスの目の前に、本当にキラキラと光り輝く美しい女神さまが現れるではありませんか。

実はこれは鏡でアマテラス自身を映したもの。

気づかないアマテラスはもっとよく見ようと身を乗り出します。

「今だ!」とダヂカラオがアマテラスを岩戸から引っ張り出したことで、暗黒の世界は一気に眩い光を取り戻したのでした。

無事めでたしめでたしとなりましたが、さてそれではこのお話で大切なのは何なのでしょうか。

笑顔とは何か その3 「笑い」の力


大事なのはここからなのです(笑)

この物語は様々なことを私たちに考えさせてくれています。

たとえば1つ目、アメノウズメのストリップで、八百万の神々が大爆笑する点ですね。

一見、小学生レベルな笑いの感度に思えますが(;^ω^)

暗黒の時代から一気に引き上る爆発的な力を持っていたのが「笑い」だったということは、生きるヒントを与えてくれています。

「ここに高天原(たかまがはら)動(ゆす)りて、八百万神、共に咲(わら)いき。」

高天原を揺るがすほどの大笑いによって、太陽神アマテラスは岩戸から出てくることになりました。

「笑う」という字が原文で「咲(わら)う」と表記してあるところが、個人的にとても心惹かれるポイントでもあります♪

辛く苦しい時、普通は深刻になってどんどん不安が押し寄せ、顔が暗くなって……なんてことになりそうですよね。

けれどもこのお話では、あらゆる策が失敗に終わった後、最終的に辿り着いたのがお祭りによるどんちゃん騒ぎ+ストリップだった(笑)ということになります(;^_^A

「うーんもうどうにもならんなぁ…。じゃ、祭りだね(・∀・)!」

ってなることの凄さですよね(笑)

まあ、お祭りというのはそもそも神に捧げるものですから、妥当ではあるのですが。

暗黒の時代の最中で、笑いによって最大のピンチから脱しようとする逞しさや大らかさは、日本人ならではなのかもしれません。

ある意味私たちはピンチから劇的に脱するDNAを受け継いでいるのです!

どん底の状態を迎えた時、執着を手放し運を天に任せたことが事態を大きく好転させる鍵であったのかもしれませんね。

そんな切羽詰まった時にも関わらず、「ワハハハ!」と笑って開き直る力強さが、運を引き寄せたと言えるのではないでしょうか。

女神アマテラス目線で考えてみると、

「ドンドン、アマテラス様ーー!出てきて下さーーい!!」

なんて必死に言われると何となく出ていきたくなくなりませんか?

「放っといてよー!!」と言いたくなりますよね。

逆に期待をせずに、

「ま、ここまでやったから、あとは天にお任せだ!」

と笑みを浮かべ心に余裕をもって過ごしている人を、客観的に想像してみましょう。

「あら?何だか楽しそうな人がいるわね♪」と天が味方し、運が近寄ってきてくれそうな気がしますよね(^_-)-☆

笑顔とは何か その4 謎のセリフを解読せよ


このエピソードが教えてくれる2つ目の気づきについてですが、

「自分がいないのになぜ笑うのか」と岩戸を開けたアマテラスに対し、

「あなた様以上に尊い神がいらっしゃいますから」という問答についてです。

これ、何気なく読み飛ばしそうなところではありますが、若干意味がつかみにくくはありませんか?

「私がいないのに笑うなんて、楽しそうねっ怒」

一見嫉妬のような台詞にも読めますが、神様がそんな発言をするのでしょうか…。

そして「尊い神」がいるから笑うって何?とも考えてしまいます。

ここでのやりとりは、意外な気づきを与えてくれています。

つまり、「笑い=尊い神に捧げるもの」であったということが隠されているのではないでしょうか。

太陽神で最高神であるアマテラスにとって、「笑い」は尊い神である自分に捧げられるものであった。

ですから自分がいないのに、なぜこんなにも「笑い」が起こるのか?という疑問なのです。

「他に自分と同格の神でも現れたのか?」

という感じで岩戸から顔を出したと考えると、つじつまが合うような気がします。

アメノウズメもそれを暗黙の了解として、

「あなた様以上の神がいらっしゃるので(爆笑しているんです)」

と答えていますよね。

尊い神を前にしたときは「笑顔」を捧げるのが習慣であったということだと思うのです。

なぜかというと、その尊い神は「笑い」「笑顔」をこよなく愛するから捧げたに違いありません!

つまりよく言われるところの「笑う門には福来る」は、常に微笑みを浮かべ、神様に笑顔を捧げ続けて生きている人が、神から味方されるということなのですね。

神代の昔、神様は笑顔のあるところに宿るということが信じられていたことが分かります。

笑うことは神への奉納であったのです。

自分が楽しいから笑うという次元を超えて、「神様に奉納するために笑う」と思って日々を過ごすと楽しく生きられそうな気がしてきます☆彡 *.:*:.。.: (人 *)

東大阪の枚岡(ヒラオカ)神社では、「笑って心の岩戸を開きましょう」というコンセプトの元、

20分間自由に笑い続け福を呼び込む「お笑い神事」という行事が年末にあります。

枚岡神社お笑い神事02笑いを奉納する

この動画を見るだけで、多少の辛いことなどどうでも良くなってしまいますよ~(^O^)

辛い時も笑顔で神様をお招きしましょう♪

笑顔とは何か その5 女神の微笑み


ここまで笑顔のパワーについて書いてきたわけですが、それではあなたは普段どんな笑みを浮かべていますか?

笑顔1つで、自分だけでなく相手も幸せにするため人がどんどん集まり幸運が舞い込んでくるのです。

人生に何度か訪れる幸運のチャンスを掴むためにも、是非素敵な笑顔を習得したいものですよね。

1日たった2分のトレーニングで笑顔美人!顔も人生も思いのまま

笑顔にも様々あるもので、

「ふふふ…(ΦωΦ)」

「(⌒~⌒)ニンマリ」

「(o>▽<)oキャハハ」

「(。・w・。 ) ププッ」

などまだまだありますが。

常に笑顔を浮かべていて素敵だなぁと思ってもらうためには、女性も男性もできれば親しみやすくかつ品良く温かみのある笑顔が理想的です。

特に女性の笑顔は周囲を救う光となりますので、笑顔には気を付けたいところ。

ということで、私がおススメするのは題して「女神の微笑み」です♪

男性のあなたは、「男神の微笑み」「紳士の微笑み」と置き換えて読んでみて下さい(^▽^)/

日々能面のような顔で生きるのと、まるで女神様のような神々しく人を魅力する笑顔で生きるのとでは、恋も子育ても仕事も人間関係も全て天と地ほどの差が生まれてしまいます。

また日本は八百万の神の国であり全員が神様ですから、自分が神様だと思って生活すると微笑んだ時の影響力も変わってきそうですよね。

ちなみに私は自分が笑っているつもりでも、他の人からは悲しんでいるように見られてました…(..)ゞ

そんなわけで自己満足ではなくて、どう見られているかどう見せたいかを意識することは、結構大切なことだと思っています。

だって、自分が見たくない残念な顔はきっと相手だって見たくないはずですよね。

相手が見て不愉快にならず、できれば幸せになってもらえるように、笑顔を整えるという意識を持つことから私ははじめました。

私のように悲しい顔になってしまう人は(笑)眉毛周辺の筋肉の使い方を正す運動が必要ですし、怒って見られてしまう人は顔の筋肉そのものが使われておらず固まっている可能性が高いです。

笑う時に大切なのは、目元と口元です。

どこで力を抜き、どこで力を入れるかがポイントとなります。

勿論お分かりの通り、目に力を入れるとギラギラと迫力が増してしまうので、女神の微笑みにする場合は目から力を抜きましょう。

目から力を抜くといっても上手くできない場合は、可愛い動物や赤ちゃんを見ている時にフッと緩む感じをイメージしていただければ良いと思います。

そして唇の両端の口角には少し力を入れて、キュッと引き上げましょう。

あまり上げすぎると「ニンマリ( ̄ー ̄)」という感じで少しだけ品位が欠けてしまうので、約30度上げるのが美しいと言われていますよ。

笑顔も「笑っているから良いでしょ」ということではなくて、相手を思いやる気持ちから力の入れ具合を足し算引き算すると、丁度よい距離感で心地よい雰囲気を作り出すことができます。

また、「女神の微笑み」をマスターすることは造形の美しさ以上の力を発揮することになります。

バランスの整った顔立ちは、脳の使い方を整えれば自然と均整の取れた顔に近づくことができるのですが、

それとその人なりの魅力的な雰囲気やオーラを醸し出すこととはまた別なのです。

左右で顔の印象が違う!左右対称美人になるための新習慣

いくら顔が美しくてもキツイ性格が出てしまったり、不満や相手を見下す気持ちがあると顔つきが険しくなったりしてしまいます。

全てを受け入れ自分も相手も許す寛容さを持った時の笑顔は、皆に安心感を与え包み込むような神々しい雰囲気の女神スマイルになっていることでしょう。

自分があたかも女神さまになった気持ちで、自分も相手もみーんな幸せ♪という気持ちで微笑めば、世界が今までと180度変わって見えてきますよ。

まとめ


神様に奉納するような気もちで、「女神の微笑み」「紳士の微笑み」を習慣化すると、世界が変わるというお話でした。

大切なことをまとめると、

・笑顔や笑いは確実に人生を好転させる

・辛い時やピンチな時ほど笑顔で吹き飛ばす

・笑顔や笑いが先にあるからこそ、嬉しさや喜びはついてくるもの

・神様に味方されるように、いつも笑顔でいる

・笑顔は不浄を取り除く強い力を持つ

・どんなことも笑いに変えるためには、様々な視点から物事を見る癖をつけること

・「女神の微笑み」の極意は目元を緩ませ口角をキュッとさせること

・「女神の微笑み」は人を魅了するオーラが出る

というところですね♪

最初のうちは心から笑えなくても、口角さえ上げれば大丈夫です。

先程の『古事記』と同様にどんなに最悪の状況であっても、光を見て笑顔でいる人には神様が微笑みかけてくれるはず。

突然ですが、私がここ数年で一番お腹を抱えて笑った動画を紹介しま~す(・ω・)ノ

お笑い芸人「野生爆弾」のクッキーさんがよくやる白塗りネタで、ちょっと苦手な方もいるかもしれませんが無条件で笑いたい方はどうぞ。

クッキー 政治対談

今まで「女神の微笑み」だとか品位がどうとか書いていたのに、この動画は何なんだー!と思いますよね~(〃 ̄ω ̄〃ゞ

いやー、つい面白くてずーっと「ハハハハハハハ~」と笑ってしまいました。

時々思いっきり笑うことって、もの凄くストレス発散になることに気づいたのでお裾分けです(笑)

この「ハハハ」の母音は「ア」という音なのですが、これは結構大事な音声らしく宗教的な言葉や神様の名前に「ア」の音が使われています。

「アーメン」「アメン・ラー」「アッラー」のような「アー」という音を発することで、魂にエネルギーを吹き込むことができるそうなのです。

先程紹介した枚岡(ヒラオカ)神社の「お笑い神事」のように、「ハハハハ」と大声で笑い人生の苦難を吹き飛ばしてしまいましょう!