子育てでイライラが止まらないママが笑顔になる方法3選

子どもを産む前は欲しくて仕方がなかったのに、

いざ授かるとその大変さにストレスを抱えるお母さんたちは沢山います。

言うことをきかないのが当たり前、

嫌なことがあると耳障りな声で大泣きし、

夜はいつまでたっても眠らない、

ずーっと付きっ切りで遊んであげなきゃ機嫌を損ねる…。

理解のある旦那さんであれば良いのですが、

仕事で疲れ切ってなかなか育児に参加できない男性も多いですよね。

こんな状況ではイライラしてしまうのは当たり前です。

ママは偉い!

けれども本当は子どもを心から愛おしく感じ、

旦那との仲も良好になり、

女性として輝きを取り戻したいのではないでしょうか?

頑張っているママ、もう1人で悩まないで!

育児でへとへとな女性が元気になる方法を考えてみました。

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もう叱らなくて良い♪子どもが自然と自立するようになる秘訣

なぜイライラしてしまうのか?原因と対策が分かると楽になる


イライラの原因となるのは大きく分けて2つあると言われています。

イライラしやすいなぁという人は、どちらのタイプのイライラであるのか見極める必要がありますね。

それでは2つのタイプを見ていきましょう。

精神的なものからくるイライラ

精神的というのは、物事が思い通りに運ばないことによる怒りや焦りが原因となる場合のことを指します。

つまり、明確な理由がある時ということです。

小さいお子様をお持ちのお母さんは、常にこの精神的イライラに苛まれることになります。

子育てに限らず職場での人間関係をはじめ、

パートナーとの感情の食い違いや分かってもらえない辛さなどで、

感情のコントロールができなくなることも多いものです。

また自分では気づきにくいのですが、

気候による暑さ寒さや大きな物音や雑音・人込みなどによっても影響を受け、

感情が乱されることもあります。

どうして自分はイライラしているんだろう?と意識を向けた時に、

あぁこれが原因か!と分かるようであれば精神的イライラと言えるでしょう。

ホルモンバランスの乱れによるイライラ

先程の精神的イライラと違い、こちらは原因が分からないのになぜかイライラする、という場合に該当します。

ホルモンバランスの乱れによってイライラしてしまうというものです。

具体的には「月経前緊張症(PMS)」という生理前のイライラ。

閉経後女性ホルモンの分泌減少に伴って生じる「更年期障害」。

また、過度なダイエット・睡眠不足・ストレスにより、女性ホルモンの分泌が乱れ、

若い女性の間でも更年期障害の症状が出ることもあるようです。

ですからイライラの原因は身体の不調ということになります。

人の精神は肉体によって作られていると言っても過言ではありません。

ですからいかに肉体を整え安定させるかが、精神の安定に密接に繋がっていきます。

不調の原因を理解し、

対処方法を知り意識して過ごすことで、

イライラはかなり軽減することができそうですね。

子どもを心から愛するためにまずは心掛けたいこと

子どもとずーっと一緒にいるとイライラしてしまう、

また思わず手を出しそうになる、

大声で怒鳴りたくなる、

そんな話をよく聞きます。

そしてその自分を責めてしまうということも。

まず心掛けて頂きたいのは、自分を責めないということです。

昔の日本の社会と違って現代は核家族化が進み、

1つ屋根の下に住む家族の人数が大きく減りました。

このことが子育ての大変さに拍車をかけることとなっています。

サザエさん一家を思い浮かべると良いですね。

以前の家族の形態であれば、稼ぎ頭である男性は波平さんとマスオさん2人体制で家計を支えることができました。

また船さんとサザエさん、またカツオやワカメという兄弟たち。

1つ屋根の下に住む家族は人数が多かったため、幼い子どもを見てくれるメンバーは沢山いたのです。

さらにご近所づきあいも密でしたから、ちょっとそこまで外出などという時にも、

ご近所の方に預けてということが可能でした。

それらが今では全て失われつつあります。

お母さんがたった1人で仕事も家事も育児もこなすのは、

そもそもあまりにも負担が大きいのではないでしょうか。

ですから、自分の力量が足りないとか、起こってしまう自分が悪いなどとは思わなくても良いと思うのです。

現代における子育ては、ものすごく難しいこと過酷なことになっていることを、社会全体が認識する必要があると考えています。

ですから、イライラして当たり前。

その難しいことに果敢にチャレンジしている自分をまずは認めてあげて下さいね

これだけやれば大丈夫!ママが笑顔でいられる方法3選

さてそれではここから具体的な方法を考えていきましょう。

中にはそれはもう知っている、ということもあるかもしれません。

けれども知っていることをきちんと実践している人は意外と少ないものです。

よく言われていることはとりあえず実験のつもりでやってみると、真の効果がわかると思います。

私も「ああ、それね。聞いたことある。本当に効くの?」なんてよく思いながら、実践してことが多くありまして…(~_~;)

試しにやってみると、「なんだこれ、凄い効き目だ!早くやってみれば良かった!」と驚くこともしばしばです。

ですから、知っているのに実践していないことほどなるべく早めにやってみると、意外なほど効果を得られると思いますので是非お試しくださいね♪

今回は最も身近に実践できるもので効果が絶大な方法を3つ厳選してみました。

それではご紹介します(^O^)

睡眠の質を高める

さぁ、真っ先にきたのが本当に当たり前と思われる睡眠です。

ぐっすりと熟睡できていますか?

子育て中にはなかなかできない熟睡。

何かと気がかりでよく眠れないとか、すぐに起こされてしまい寝られない方も多いかもしれません。

この睡眠はご存知の通り精神に大きな影響を与えています。

睡眠の周期が乱れることによって、うつ病のリスクが高まるのはよく知られていることですよね。

イライラするなぁとかものすごく怒りを感じていても、

思いっきり寝てみるとスッキリとして「何でイライラしてたのかな?」と忘れてしまうこともよくあります。

眠っている間に感情や思考が整理されるため、もとの自分を取り戻すことができるのです。

睡眠の質を高めるものとしては、

・寝具を良いものに変える
※枕やマット、カバー、パジャマなど・お風呂で身体を温めてから寝る・良い香りを嗅いで眠る・軽いストレッチをする

・グリシン(エビ・イカ・ホタテ・カニなどに含まれる成分)をよく摂る。

・サプリを飲む

などなど様々な方法があります。

深い眠りは精神を安定させるばかりか、細胞の修復、疲労回復、生活習慣病の予防になります。

内面の健康は外見の健康と繋がっているのですね。

ぐっすりと眠るだけで効果大!

まずはここから徹底的に管理してみるのも良さそうです。

身体を温める

あなたの身体は冷えていませんか?

自分の身体の冷えをチェックする方法があります。

朝起きたばかりの時に、布団の中で「脇の下」と「お腹」を触ってみる方法です。

この時にお腹の方が冷たく感じたら、要注意!

内臓まで冷えている可能性があります。

普通は脇の下とお腹の体温は同じに感じるのが健康的な身体だそうです。

他にも、耳を折り曲げてみた時に「冷たい!」と感じる人も冷えている証拠。

身体をあちこち触ってみて、冷え度チェックをしてみるのも良いですね。

ちなみに私は秋冬になると鼻がとーっても冷たくてたまらなくなる時がありました。

他の人に言うとキョトンとされるのですが(;^_^A

ちなみに鼻の冷えは、腸内環境の衰え、女性ホルモンの乱れ、ストレス、末端冷え性などなど…

多くの原因が考えられるそうですよ。

えっ!?そんなことに繋がってるの?と思われる原因に繋がることもありますから、

身体のどこが冷えるのか意識してみることをおススメします。

身体を温める方法として「お風呂」はかかせませんね。

あなたはどのように入っていますか?

毎日の入浴法をちょっと変えるだけでも違うそうです。

半身浴足湯などの方法もありますし、塩・酒・ゆずなど浄化効果発汗作用血流促進効果のあるものを入れてみるのも良いでしょう。

子どもを預けて1人の時間を作る

預ける場所がなかなかない、また子どもを預けて1人だけ楽しむことに抵抗がある…。

など様々思われるかもしれません。

が、しかし!

このままイライラし続けて子どもへの愛情を十分に注げなくなってしまうよりは、自分のリフレッシュが最優先です。

我が身を慈しむことは自分のためだけではありません。

不思議なことに感情という目に見えないものは人に伝染します。

あからさまにイライラして態度に表れている場合に限らず、心の奥で感じている気持ちも、人は無意識でキャッチしているんです。

特に子どもはそれをキャッチする能力に長けています。

私が学校の教員をしている時は、先生方がバタバタと慌ただしくしている時に限って、生徒が問題行動をよく起こしてくれました(^-^;

大人の余裕のなさを五感・空気感で敏感に感じ取り、落ち着かなくなってしまったようです。

これが逆になると、お母さんが心も体も満たされて幸せで包まれていたら、子どもも自然と安心してお母さんに寄り添うことができますね。

子どもは優しいお母さん、温かいお母さんでいて欲しいと願っています。

惜しみない愛情を元気に注げるだけの充電は、お母さんには絶対必要です。

堂々と一人の時間を楽しみエネルギーを溜めて、子どもに愛情を注いでいただければと思います。

呼吸を整える

これまた「え?そんなこと?」と思われそうですが。

無意識に行っている呼吸は自律神経に大きな影響を与えており、これさえきちんと整えられればどっしりと安定して揺るぎない精神力をつけることもできるのです。

たかが呼吸、されど呼吸です。

もちろん浅い呼吸よりは、深い呼吸が自律神経を整えてくれるのはお分かりかと思います。

けれども普段の私たちは胸式呼吸になりとても浅く、肺まで空気が到達しないまま外に吐き出すことを繰り返しているのです。

呼吸は感情と繋がっていますから、怒りや緊張・焦りなどに影響を受けますます浅い呼吸になっていき、自律神経を乱しています。

ストレスを溜めやすい環境であれば交感神経が優位になり、それが長引くと不眠や動悸・めまいなどの不調が起き始め、自律神経失調症へと繋がってしまうのです。

また交感神経が優位になることで免疫力が低下することは万病のもと。

なんだかイライラする、緊張感が抜けないという人は、交感神経が優位になっていますから、意識的にコントロールする必要があるわけです。

その最も簡単なコントロール方法が深い呼吸法になります。

腹式呼吸を取り入れることで、副交感神経を目覚めさせることができるのです。

息を吐く時に交感神経が優位に働くと言われていますから、吐く時により意識を向けてゆーっくりと吐くようにすると、交感神経とのバランスを保つことができます。

~腹式呼吸のやり方~
1 鼻で息を吸いながらお腹をポーンと膨らませます。
2 ゆーっくり口から吐きながら、お腹をへこませていきます。

先程も述べましたが、吐く時によりゆっくりさせることを意識することでリラックスすることができます

また、実は呼吸法は瞑想とも繋がっており、呼吸に集中することで余計なことを考えず思考を止めることができるんです。

吸っている時の鼻やお腹の感覚、そしてゆっくり口から吐き出される空気とだんだんとお腹がへこんでいく体感。

とにかく集中してそれらをじっくりと感じてみましょう。

すると絶えず動いていた頭の中のノイズから解放され、イライラが薄らぎ、安定した精神を取り戻すことができるようになります。

まとめ

この3つのうち1つだけでも効果が大きいものをご紹介しました。

様々な方法をまんべんなく行うよりも、これ!というものに集中しまずは何が自分にとって合うのか実験してみても良いかもしれません。

また、どうしてそのような効果になるのか理解したうえで行うとより良いですね。

1つ矛盾したポイントですが、効果を期待しないで行った方が効果が出るということです。

あまりにも「これに効くんだ!」と過剰に期待しすぎると、じわじわと出ている効果に気づけなくなってしまうこともあります。

とりあえず取り入れてみるまた継続してみることで、気づいたら効果が出ていたという状況が理想的ですね。

初めにも書きましたが、お母さんの身体はお母さんだけのものではありません。

お母さんの元気が家族の元気です。

是非堂々とご自身を癒してあげてください。

また、奥様やお母さんの休息のお手伝いをしてあげてくださいね。

女性として、妻として、母として、親として、大人として、と何役もを全て一人で背負わなければならない頑張る現代女性を心より応援しております。