便秘、下痢、不安感が劇的改善!?食事療法FODMAP実録

あなたは、食事療法FODMAP Diet(フォッドマップ食事法)をご存じですか?

体は食べ物でできています。

何げなく食べていた物の影響から、お腹を下したり便秘になったりしているのは、何となくイメージしやすいのではないでしょうか。

ところが、その影響は体の不調だけではないのです!

「何かやる気が起こらない」

「何をやっても続かない」

「どうせ自分なんて…」

そう思ってしまうのも、実は食べ物が合わず不調を起こしているからこその悪影響である可能性が高いのです。

もしかしたら、食事を変えることであなたのその不調治るかもしれません。

さらに腸の調子が整えば、メキメキとやる気が出て来て、何事にも集中力をもって力を発揮できるようになるもしれませんね!

「あれ!?自分てやればできる子かも♪」

どうせ生きているなら、可能性を感じながら生きたいものです。

今回は、低FODMAP療法実録を通して、もしかしたら心身の不調が治るかも!?という方法をご紹介します♪

不調やマイナス思考は治せる!?


私は少し前まで、頭痛・肩こり・マイナス思考の逆パーフェクト人間でした(;^_^A

「自分って、何て根気がないんだろう」

全て自分のせいだと思って生きてきました。

不安感やうつなどは、脳がストレスを感じることで自律神経が乱れ、腸に伝わり腸内バランスを崩します。

こちらは何となく理解していました。

けれども最近逆パターンもあるということが判明!

つまり、腸内環境の乱れによって、脳がストレスを感じ自律神経が影響を受け、肩こり・頭痛や精神的乱れに繋がることもあるということです。

まさか不調やマイナス思考が食べ物の影響だとは~(*_*)

けれども、希望が湧いてきました。

「…ということは、腸が元気になれば私はもっと頑張れるかも!?」

自分のもともとの根気のなさが原因ではなく、食事を変えれば何とかなるかもしれません

前向きになった私は、食事療養を開始しました。

ちなみに食事療法FODMAPって何?


これは、IBS(過敏性腸症候群)の食事療法なんです。

病院や専門誌などでは知名度の高い食事療法で、アメリカやオーストラリアでは取り入れている方も多いようですよ。

Fermentable、Oligo-、Di-、Mono-saccaharides and Polyols」の頭文字を取ったのがフォッドマップ食事法(FODMAP)。

「発酵性のオリゴ糖、2糖類、単糖類、ポリオール」という意味で、炭水化物を表しています。

このFODMAPは小腸でうまく吸収されない可能性があると言われています。

糖質を摂取

小腸で上手く吸収されない

そのまま大腸へ

短時間に体内で発酵

何やかんやで小腸や大腸の腸管が不具合をおこす

下痢・便秘・精神疾患などの症状へ

という一連の流れです。

FODMAPの摂取を2週間程度制限し(低FODMAP)、その後1種類ずつ摂取を開始していき、自分の体に合う食品かどうかを判別する方法です。

これを行うことで、体が何によって調子を崩していたのか、不調を探ることができます。

私はこの食事法を取り入れてから、体から毒が消えて純度が上がったためか、合わない食材がすぐに分かるようになりました(・・;

「舌が痺れる!」

以前は全く何も問題なく食べていたのに、です。

毒は毒を呼ぶのかもしれません。

本当に体が求めるものを食べるようにすると、体のセンサー・五感が回復してきます。

FODMAP療法で、こんな効果がありました!


実際にやってみての途中経過ですが、今のところ感じられた効果は以下の通りです。

・無駄な脂肪が落ちた

・原因不明のかゆみが消えた

・たんぱく質を多く摂取しているため、乗り物酔いが改善

・運動するとすぐに息が切れていたのが、なくなってきた

・心なしか根気強さが出てきた

・朝めまいがしていたのが、スッキリと起きられるようになった

・食べ物センサーが稼働し始めた

・少しぐらいなら無理がきくようになってきた

・添加物の入った加工食品に興味が無くなってきた

などなど。

あと、調子が悪くて当たり前だったのが、悪い方が変!だと思えるようになってきたのは大きいです。

つまり、原因も何となく分かるので、自己管理できるようになっていきます。

「あ~、そういえばアレ食べちゃったからな~」

「このサプリを飲んで回復させよう!」

という感じです(^-^)

もうスケジュール管理もお手のものです。

地味に思われるかもしれませんが、自分のことをきちんと管理できるようになるって、結構嬉しいものですよ。

正直大変なこともあります、FODMAP療法

さて、FODMAP療法では、以下の摂取を極力控えます。

・フルクトース(果糖)

・2糖のラクトース(乳糖)

・フルクタン

・イヌリン

・ガラクタン(オリゴ糖)

・糖アルコール

・ポリオール

など。

白い砂糖などは絶対禁止です。

そして、これらを含むものがIBS(過敏性腸症候群)の原因となっているかを調べます。

まずは、これらの糖質を多く含む食材を全て2週間食べないようにします。

けれども、これらが結構美味しいものばかりなんですよ~
( ;∀;)

たとえば果物なら、桃・スイカ・さくらんぼ・プラム・りんご・梨。

野菜は、キャベツ・ネギ・ニンニク・ブロッコリー・アスパラ・アボカド×。

「全部好きな食べ物なんですけど~」

私は、食べられないものばかりに心が奪われました(笑)

ですから最初は(今も多少はf(^_^;)誰しも揺らぐときがあります。

でもまあ、今までの蓄積がリセットされると考えるとそちらの方が惜しまれるので、ギリギリ我慢しようと思えます。

正直なところ、開始時は大変かもしれませんね。

調味料や加工食品など食べなれてきた物を食べられないのは辛いです。

ハッキリと言えるのは、それ以上にメリットがとても大きいということ!

今までの原因の分からなかった不調がかなり改善されたので、特に体調が悪い人ほど実感できると思いますよ。

食事療養で人生を変える!」というスローガンの下で取り組めば、気合いが入ります。

ある日の椿家の食卓

何だかんだで、私が行っている食事療養は、

・グルテンフリー(小麦制限)

・カゼインフリー(乳製品制限)

・カフェインフリー

・FODMAP療法(糖質制限)

もう、食べるものが相当限られております。

そしてたんぱく質をしっかりととり内臓の強化。

ビタミンCをしっかりと摂取し、皮ふや粘膜の健康維持、

プラス病気などいろいろなストレスへの抵抗力を強める働きが。

師匠が健康オタクなので、話を聞いているうちにこれが普通になってきました。

ちなみに何を摂取したら良いかは人によって違います。

私は病院で遅延型フードアレルギー検査なるものを受け、師匠にアドバイスを聞き、自分でも調べて何を摂取するか決めていますよ。

環境って大切ですね~。

ここである日の食卓をご紹介します。

朝…ホエイプロテイン(50グラム)

昼…蒸かしたじゃがいも・カボチャ、具沢山豚汁、キャロットラペ、レタスとトマトのサラダ、鮭のソテー

夜…ミニしらす温泉卵がけ丼、トロ茄子のさっぱり焼きナス、粉ふきじゃがいもの甘辛煮、刺身(アジ・サーモン)

ま、そんなに制限しているように感じないように、自分を騙しながら作っています。

制限を楽しもう♪と思えれば、案外色んなアイディアが浮かんでくるものです。

FODMAP療法料理の工夫アレコレ

味付けで困るのは砂糖が使えないことですね。

メープルシロップは良いと言われていますが、おかずの調理では合わない場合もありますから。

また、小麦は使えないので米粉で代用しています。

小麦粉よりも油の吸収率はおさえられますよ。

そして、なるべく食材自体が甘いものを取り入れて、砂糖を使わないようにしています。

キノコ類などの菌類が食べられなくなったのが、地味にダメージが大きかったです。

日本人の腸内環境は、キノコ類を摂取しない方が良い人が多いそうですよ。

また大豆は摂取できませんが、調味料であれば少しはOKなど。

ストイックすぎると息が詰まるので、できる範囲でやっています。

今まで毎日のように食べていたチーズは、もはや食べると痒くて仕方がなくなるので食べられなくなりました。

そして、グルテンフリーによってラーメンもパスタも今は食べていません。

でも時々、「ツルツル!」っとすすりたくなるんですよね。

そんな時便利なのが、ZENパスタと言われるしらたき♪

心置きなく食べられます(^^)v

こうなってくると、困るのが外食です。

正直ほとんど行けません(・・;)

そもそもグルテンフリーやカゼインフリーをうたっているレストランに行くか。

それとも、たんぱく質摂取を重視したお店に行っています。

ステーキ屋とか、焼き肉、焼き鳥、焼き魚。

居酒屋の方が食べられるものは多いかもしれません。

続けているとここはOK、ここはダメの判断が早くなりますから、何事も慣れですね~。

まとめ

何のために食事療養をするのか。

そこがぶれると続けられなくなってしまいます。

今まで食べていた体に悪いけれど美味しいものを絶つためには、それなりの覚悟が必要です。

多少具合が悪くなっても、美味しいものを食べたい!

そう思われる方もいるでしょう。

誰にも食欲は止められませんからねf(^_^;

ただ、この何となくの体調不良が病気になることもあります。

自分で制御できない食欲によって、栄養不足なのに摂取カロリーだけは高いような生活は、確実に人体を蝕むのです。

今までは不調が当たり前の体が、当たり前ではなかったと気づいたときの感覚は、まるで脱皮したかのような新世界です。

「これから何でもできる!」と自分の行動が、驚くほど粘り強く安定した精神力で迎えられるようになります

本当の人生は、心身を整えるところからスタートするのかもしれませんね。

さあ、あなたもFODMAP療法一緒にやってみませんか?