職場に出没!手強いマウンティング女子の真の対処法とは!?

つばき
も〜、聞いてよお玉ちゃん!
うちの職場のマウンティング女子が無茶苦茶めんどくさいのーー!
 
お玉ちゃん
荒れてるね〜。
 
つばき
私が仕事してるのを隣でじーっと見てて、逐一注意してくるんだよ〜(怒)!
 
 

どの職場にも1人2人は存在する、マウンティング女子。

マウンティングとは、自分が優位であることを示そうとするコミュニケーションのことです。

「マウンティング女子」という言葉がこれだけ流通したにも関わらず、その存在は根強く、いなくなることはありません。

彼女らは常に自分がマウントを取る機会を狙っています。

過剰なほど干渉してくるので困ってしまう人も多いのだとか。

こんなマウンティング女子の対処法。

一体どうしたら良いのでしょうか?

かなり面倒くさい!マウンティング女子実録

私もかつてこのようなマウンティング女子に悩まされたことがありました。

つばき
どうしてそんなに人のことが気になるんだろう?
 
 
かつて、女子社員が8名の内、4名がマウンティング女子という会社に勤めたことがありました。

その4人は、他の女子社員の観察に抜かりがありません

特にAさんは、ちょっとでも仕事の仕方で気にくわないことがあると、

Aさん:「そのやり方ではダメ!こうゆうふうにして下さい!」

けたたましく指摘し、それが嫌で何人もの人が辞めていくほど。

自分のこだわりがかなり強く相手にも同じ方法をゴリ押しする人でした。

つばき
人それぞれのやり方で良いじゃん!
それに私のことばかり監視してて、自分の仕事が疎かになってるし!
 
 

人の仕事にはグイグイと注意をするのに、Aさんの仕事を少しでも手伝おうとすると、

Aさん:「それは私がやるから、そのままにしといて!!」

と怒るのです。

つばき
人の仕事にはかなり干渉するくせに、この拒絶感……(汗)。
明らかに全体の仕事がAさんで止まってるから言ってるんだけどな〜…。
 
 

様々な手法は違えど、このようなマウンティング女子が4人もいた会社は、なかなかの修行でした(笑)

「自分はならないように気をつけよう!」と固く決意したものです。

と決意したところで、ふとこんなことを思いました。

つばき
考えてみたら、最初からマウンティング女子になりたい人なんて、いないんじゃないかなぁ?
 
 
なぜ人はマウントを取りたくなってしまうのでしょうか。

マウンティングせずにはいられない、裏腹な行動

「普通の女の子に戻ります」

と言って絶頂期に引退したかつてのアイドルがいます。

また最も美しく輝き、映画やドラマでも引っ張りだこの最中に姿を消した大女優も。

皆が自分のことを認めてれる現実を、なぜ捨てるのでしょうか?

人は人気や名声を一手に背負った時手放したくなるものかもしれません。

「何もない、誰も知らない自分に戻りたい……」

もちろん、一番美しい姿を記憶に留めて欲しいという思いもあるでしょう。

大女優原節子さんが、芸能界を手放すことで永遠に語り継がれる存在になったように。

人は現状と反対のものがとてつもなく魅力に思えてしまうようです。

つばき
もう、充分愛されちゃって満足しちゃった
 
 
という状況であれば、誰かからの承認をもはや欲しがらなくても良いのです。

そして、

つばき
本当のプライベートが欲しいわ〜。
 
 
と手放すことも厭いません。

だって、もう自分は愛されていることを知っていますから。

それと対極にいるのがマウンティング女子というわけです。

彼女たちは認められることを求めているのに、きっと現実がかけ離れているのでしょう。

・虐げられている
 
・頑張っているのに、認められていないという気持ちが強い
 
・甘えん坊
 
・構ってちゃん
 
・マウンティングする行為の恥ずかしさに気づいていない
 
・常に負け意識がある

だからこそ、承認してくれる人を求めて「攻撃」「指導」「自慢」を繰り返してしまうのです。

マウンティング女子を変えたい!と思う時は…

つばき
……でも、攻撃はしないけど、
知ってることを教えてあげたくなったり、
頑張った時に誰かに話したくなったりはするかもな。
 
 
「マウンティング女子」は何も特別な存在ではないと思うんです。

ちょっとしたことで、いつ自分がそうなるか分かりません。

認めて欲しいという気持ちは、誰の心の中にもあるもの。

少しだけ自分でも気づかぬうちに、それが強めに出てしまったんですよね。

気づいたら、

つばき
自分でも同じことやっちゃってたわ〜
 
 

という状況になっているかもしれません。

現に、本人たちは口を揃えてこう言います。

「教えてあげているの!」

「敢えて厳しくしてあげてるんだからね!」

あくまで善意でしてあげている、と言い張ります。

自分がマウンティングしていることは、自分では気づけないようです。

そして実は、

つばき
マウンティング女子を何とかして変えなきゃ!
 
 
と思っていることこそ、マウンティングだということ(笑)

戦争反対の人が、戦争賛成の者たちを攻撃するという戦争を起こすことと同じですよね〜。

まるでハンムラビ法典のように、彼女たちと同じことをしている自分に気づいた時、私はとっても滑稽に思えてしまいました。

マウンティング女子対処法を実行しても……!?

マウンテイング女子への対処法はいくつかあります。

今回に限らず、何かの対処法を見た時には、

つばき
何が自分にとって効果的かなぁ?
 
 
と思ってしまいます。

私も、マウンティング女子の対処法を紹介するサイトを見て、いくつか試した事もありました。

けれどもあまり、効果を感じられることはなかったんです。

例えば、「近寄らないようにする」という方法を実践した時のこと。

〜ある日の女子トイレでの会話〜

Aさん:「椿さん、髪型変えたの?」

つばき
あ、はい。ちょっと気分転換に。
 
 
Aさん:「へ〜、何なに?ほんとは心境の変化とかあったんじゃないの?」

つばき
全然です、いきなり切りたくなっただけですぅ。
では……。
 
 
Aさん:「………」

こんな感じでいつも逃げ続けていたら、ある日、

Aさん:「あなた、避けてるでしょう?」

つばき
……(汗)!!
 
 

と問い詰められるなど、かえって面倒くさいことになりました。

その他にも、

・取り敢えず褒めておく

・受け流す

・プライベートは秘密にする

などなど。

ざっくり言うと、関わりを持たないようにするイメージですよね(^_^;)

これらの何をやっても、いまいちしっくりきませんでした。

つばき
ちゃんと同じことしたのに、効果がないじゃん!?
我慢するしかないのかなぁ?
 
 
人間関係って、「こうすれば上手くいく!」という100%のものがないものですね。

対処法をする時の「前提」が大事!!

では、何も対処できないのかというと、そうではありません。

そもそも私自身、対処法を実践する時に、こんな風に考えてしまっていたことに気づきました。

つばき
取りあえず、これをやっとけば良いんじゃない?
 
 
Aさん含む4名のことなどは考えずに、「形」だけを取り入れていました

当たり前の話ではありますが、相手はそれを微妙にキャッチします。

それはそうですよね〜。

自分では面倒を見てやっている(と思っている)部下が、心なく適当に返事をし、自分から距離を置こうとしているんですから。

誰でも腹が立つと思います。

行動には気持ちが乗るんですね。

「何をするかよりも、どのようにするかが大事」

この前提を忘れてはいけないのだと学びました。

だからと言って、迎合したり言いなりになるのとは違います。

私が大事だと思っているのは、「一体感」です。

一体感とは、

つばき
あ〜、私もこの人とおんなじだなぁ。
まるで自分を見ているようだわ。
 
 
という感覚。

先ほどの対処法を実践しようとすると、どうしても、

「あなたと私は別物である」

と切り離してしまいます。

そもそもマウンティング女子は、満たされていなくて構って欲しい人。

言い換えれば、誰かとの一体感を求めている人です。

「関わらないこと」などの行為は切り離す行いであり、実行すればするほどマウンティングをエスカレートさせてしまいます。

一体感はその逆。

つばき
あなたと私は同じだよ〜♪
 
 

表面的な行動でご機嫌を伺うのとは違って、深い安心感をもたらすものです。

「手法」よりも、意識を「一体感」に向けること。

そこから発せられた全ての行動が、マウンティング女子の闘争心を鎮火させていきます。

マウンティング女子対処法実践編

では、実際どのようなイメージで関われば良いのでしょうか。

イメージトレーニングを兼ねて、具体的なやりとりで見ていきましょう♪

〜指導する体でマウンティングされた時〜

Aさん:「そのやり方ではなくこういう風にしてください!私のやり方が効率良いですから。」

つばき
いつもの自分が上アピールね。
今私の中にあるAさんへの抵抗感は、私も「自分が上」って思ってる証拠!
Aさんの気持ち分かるわ〜
ついつい言いたくなっちゃうんだよね。
(約0.05秒)
 
 

つばき
了解しました。いつもご指導ありがとうございます。
 
 
Aさん:「こっちの方がやりやすいでしょ?( ̄ー ̄)」

つばき
確かにAさん、いつも効率が良い方法をシェアして下さいますよね。
(Aさんを承認)

でも私、これに関してはいつものやり方の方が癖になっちゃってるみたいで。
考えない分早いんです(笑)
(自分を大事に)

問題が無ければいつもの方法でやってみても宜しいですか?
(委ねることで、Aさんを承認)

 
 
Aさん:「そう?別に間違いじゃないけど…。
ま、どっちも試してみてやりやすい方にしてみたら良いんじゃないかしら。」

つばき
ありがとうございます。そうさせて頂きますね!
(自分もOK!Aさんへの承認シャワー!)

 
 

まぁ、こんなに上手くはいかないかもしれませんが(⌒-⌒; )

ポイントは、「邪気をなくす」「Aさんは自分」という気持ちで愛を持って対応する、ということです。

〜いつもの会話でマウンティングされた時編〜

表面的な言葉の裏に隠れたマウンティングに、イラっとしてしまうことも多くあるのではないでしょうか。

次は、日常会話の中に潜むマウンティング対処法についてです。

Aさん:「椿さんはお休みの日に何をしてるの?」

つばき
私、着物を切るのが好きなので、着物で出かけたり、お稽古に行ったりしてます。
 
 

Aさん:「そうなんだ〜。何だか楽しそうね。

うちは主人がいるから休日あまり出かけられなくて。

独身の人は羨ましいわぁ」

つばき
出ましたー!

結婚してる私の方が上アピール。

そして旦那から愛されてますアピールね!

でも、わざわざアピールしてくるってことは、きっとどこかで不満があるのかも。

 
 

つばき
あら、お幸せですね♪

一緒にお出かけされないんですか?

 
 

Aさん:「旦那が完璧主義なのか、家事に細かいのよ〜。

かと言って手伝うわけでも無いし。

家にいて掃除とか洗濯とか、旦那と子どもの分もあるから大変なの」

つばき
なるほど。

褒めて欲しい系ね。

家族とか誰かに褒めてもらいたいのかも。

でもきっとすごく頑張り屋さんなんだわ。
 
 
つばき
すごいじゃないですかーー!
(心から褒める!)

まさに良妻賢母。
仕事もして家事も完璧なんて、なかなかできないですよ。
(事実)

仕事でお手伝いできることがあったら仰って下さいね!
(応援する)

 
 
Aさん:「そう言ってくれると心強いわ」

よく負けるが勝ちと言ったりしますが、負けることは「徳を積むこと」だと私は考えています。

人に光を与えること、とも言えるかもしれません。

攻撃や執拗な干渉に付き合うのとも違います。

相手がその行為をしなくても良いくらい、温かく接するというイメージです。

コップの水にたとえられるように、自分の中の愛情を満たさなければいつまでも奪いにくるばかりです。

つばき
あなたが求めるのならば、いつでもどうぞ♪
 
 

くらいの気持ちでいると、不思議と相手も落ち着いてくるものです。

時々、ガリッとやられることもありますけどね(笑)

相手が良くなることをイメージして関わっていけば、関係性も良い方向に進んでいきます

まとめ

確かにマウンティング女子と接していると、「攻撃」「自慢」などイライラすることや呆れることなど多々ありますよね。

けれどもその行動の奥に潜む気持ちまで目を凝らして見てみるんです。

すると、その行動をせざるを得ない背景が見えてきます。

実は自分と同じ闇を抱えていたりすることが!

その闇を見せないで上手く生きられる人もいれば、マウンティング女子のように果敢に人を攻撃して埋めようとする人もいるという違いだけです。

人は自分の写し鏡。

自分が嫌だと思うところは、自分にもある短所。

時々、

つばき
ふざけんなよ!!
 
 

と思うこともまだあり^^;

まだまだ修行が足りない椿ですが、

つばき
相手の光を見て関わっていこう!
 
 

と思い直すこの頃でありました。