本物の大人になることとは?年を重ねるだけでは大人になれないという事実

大人になるにはどうすれば良いのでしょうか。

私を含めて、世の中には年齢ばかり重ねただけで、大人とは言えない人も見受けられるようです。

日本人は特に外見的な若さを重視する傾向にありますが、それに伴い「若い」ことと「幼い」ことが混同しているものと思われます。

大人になってもいつまでも幼いままで良いのか、というとそれはまた痛々しいことになってしまいますね。

外見的な若さを保つことは健康である証であり、他の人を喜ばせることにも繋がるので、自分磨きは大賛成です(*^▽^*)

↓ちなみに、外見磨きに関する記事はこちらです↓

美しくなる必要性って?外見磨きの本当の効果とは

女性が内面から美しくなるためには、どう磨けば良いのか

けれどもやはり、若さ ≠ 幼さ。

内面的に成熟していて、これぞ大人という言動・振る舞いをする人は、外見や年齢や立場などを超えた存在感と魅力が感じられます

反対に内面的に深みがなければ、その自信のなさからいつまでも外見(見た目だけではなく立場や権威も含む)に固執してしまうことになりかねません。

気をつけねばっ!

人として生きる上でカッコイイ生き方とは何ぞや。

それでは勝手ながら「本物の大人になるとは?」を考えてみました(^^♪

大人になることとは

これまで生きてきて常々思うことは、「人は年齢や肩書では測れない」ということです。

まだ年齢は若いのに、瞳の奥が深く全てを理解しているなと見て取れる人もいます。

一方で、立場があり人を動かす力を持っていても、好き嫌いが激しかったり我を通したりするなど言動が幼い人も確かにいます。

大人というのは、「年齢」「知識」「学歴」「立場」「家柄」など様々な表面的な要素とは全く関係のないものではないでしょうか。

むしろ、普段からそれらを取っ払った視点を持たなければ、つい分かりやすいものに目が奪われ、判断を誤るものでもありますよね。

大人になるというのは見えない部分がいかに成熟しているか、ということだと思うのです。

では見えない部分とは何か(?_?)

思いつくままに挙げてみました。

・ものの見方、考え方
・人間としての本質的な優しさ
・所作・振る舞い(内面が外見に表れたもの)
・人やモノに対する接し方
・毎日どのような姿勢で生きているか
・時間の使い方
・食事
・身体との向き合い方
・自分自身をどのように捉えているか

人は目に見えない部分を感じ取る能力に長けています。

毎日の過ごし方や人生観などが存在や言動からにじみ出て(しまって)いるのです。

私たちは大人になるまで、「生きる」ために必要なことは周りから管理されてきました。

1人でできないことを手伝ってもらい、次に様々な大人から学んだことを真似て自分でやってみて、次第に独り立ちしていきます。

食べること・身に付けるもの・住まい・友人たちとの付き合い方など、よりプライベートなことから始まり、社会的な場へ出ても恥ずかしくない振る舞いまで。

一通り学びながら大人に近づいていきます。

ただ、社会的な振る舞いを身に付けただけで、「本物の大人」に果たしてなりきれているのでしょうか?

いかにも大人という振る舞いだけは覚えても、内面的大人になるのは本人次第。

周りから注意されることではありません。

では、本物の大人とはどんな人格をさすのでしょうか?

大人になることは諦めること?

少し話が逸れますが、豊かな経験が本物の大人化を進めてくれることがあります。

人間関係で傷ついたこと、辛く悲しい別れ、挫折感、成功体験、努力の末成し遂げたこと。

それらを乗り越えた時、全てが血となり肉となり確信や自信となります。

「百聞は一見に如かず」で人から聞いた話よりも、経験することで身に染み渡るように腹で理解することができるものですよね。

経験は私たちの視野を広げてくれます。

また、許容範囲を広げてくれるものでもあります。

子どもの頃は「大人になることは諦めること」だと思っていました。

大人は経験によって自分の能力の限界を知り「諦め」てしまうものだと。

そのような大人は確かにいます。

では、人生を諦め何とか折り合いをつけながら生きる人と、年を重ねる度に磨かれていく大人とは何が違うのでしょうか

私は「形で終わらせない理想世界の有無」ではないかと考えています。

たとえば、「この人は、『医者』だ」というのは形で判断することです。

では「医者=信頼できる」は成り立つでしょうか?

私は先天的な持病を抱えていたことから、多くの病院で多くの医者を見てきました。

一言で「医者」と言っても様々な方がいます。

・横柄で患者の訴えを聞かない医者

・あらゆる可能性を真摯に検討し寄り添って診断してくれる医者

どちらも形は同じ「医者」です。

多くの医者を見てきて学んだのは、同じ医者でもどれだけ患者に向き合おうとしているかで、技術や接し方に大きな差があるということでした。

「なーんだ、結局は人なんだ」

つまり、「その仕事や立場を通じてどのように生きたいか」を持っているかどうかの方が、「何をするか」よりも大切なのだということです。

大切なのは形よりも「どのように理想世界を表現しながら生きるか」です。

たとえば1人でも多くの人を救いたい!と思って生きていたならば、特別なことをしなくても声掛け1つに気持ちを込めれば何かが変わるかもしれません。

大人になると友達は減るの?

自分が大人になってきたことを表すバロメーターになるのが、周りの人の反応です。

自分が成長してくると今の人間関係にどうしても違和感を感じてしまうようになります。

また話す言葉が変わってくると周りの人も気が付きます。

「なんか、違う人見たい」

「変わらないで!」

このような言葉を言われるようになるのは、ある種「成長あるある」と言えるでしょう。

これは今のコミュニティからの卒業を迎えたということです。

こうして段階が上がると、本当に関わるべき人とのご縁が導かれていきます。

子どもの頃仲良くしていた人でも、大人になると噛み合わなくなるという経験はないでしょうか。

それは内面の成長段階が違うからで仕方のないことです。

たとえ心から信頼でき共に成長し合える仲間同士でも、「君子の交わりは淡きこと水のごとし」

ダラダラと一緒に居続けることはありまん。

学生の頃を思い出すと、意味もなく一緒に過ごすことが多くそれはそれで楽しかったのですが今は全くなくなりました(笑)

けれども、その時より今の仲間たちの方がもとても深い信頼は構築できている確信はあります。

人間関係の深さは、共に過ごす時間の長さではないようです。

友人の数を誇らしげに語る人がいますが、それはただただ薄まっているにすぎません。

本当に親密な関係などはそんなに多く作れるものではありませんから、この人は大切にしたい!と思う人とだけ関わるようになっていきます。

大人になることは精神的に上質になること

本物の大人は目に見える物理的なものに捉われない視点をもっています。

私が出会った素敵な本物の大人の方たちは、見えないところに深い思いを傾けている人々でした。

人間観察が大好きな私が、密かに観察&分析し見つけ出したものです(*^^)v

見えなくとも感じられる共通点を20項目挙げていきますね。

最後にそんな「本物の大人」にどうしたらなれるのか、具体的な取り組みも書いてみました。

 1、品格

品はその人の外面の奥の内面から醸し出されるものだと思います。

所作や言動から感じられる、「この人は何かが違う」感とでもいうのでしょうか(笑)

即席で作られるものではない、丁寧に生きてきた奥深さがある人は大人としての素敵な魅力を感じさせてくれます。

 2、自立

「この人がいなくなったらどうしよう…」

このように考える人は本物の大人とは言えません。

自分のことは自分で何とかする、どうするかは相手の自由です。

そのように思えると、見返りを求めない軽やかさが生まれかえって人が集まってくるようになります。

 3、軸を持つ

相手の動きによって自分が合わせる方が楽ですし、責任もありません。

軸を持つことは我を通すことではなく、基盤となる考えがあるかどうかということです。

そこに感情は挟まずに冷静に「自分はこんな考えだからこうしよう」という柱があるかどうか。

流されない人は自分の中の優先順位も明確で、賛同することも断ることもきちんと自分で決めることができます。

 4、気を引かない

かまってちゃんは本物の大人とはかけ離れています。

どうにかして人に構ってもらおうと問題を起こしたり、批判したり、時間を奪ってみたり。

「自分を特別に扱ってほしい」「注目してほしい」という気持ちが強すぎると相手は引いてしまいます

エネルギーが足りず人から奪おうとしてしまうのです。

自分の行動を振り返り、人から奪わずに生きたいものですね。

 5、安定感

「この人は多少のことでは感情が揺らがないな」と思わせる構えの人は魅力的です。

少し言葉遣いを間違えただけで、目くじらを立てて起こる人は、皆から気を遣わせることでエネルギーを奪っていると言えます。

そんな人はもしかしたら、自分の感情にとらわれすぎているのかもしれませんね。

相手の言葉の奥の本質を見ようとし、魂の声を聞くことに集中すると、感情に振り回されずに冷静さを保つことができます。

 6、愛

自分しか見えていない人は、「愛」の存在になれません。

常に見返りを求めてしまうからです。

相手がどうしようと、自分は変わらず愛を注ぎ続けられるかどうか。

覚悟をもって相手と向き合っている人は、神々しい存在にすらみえることがあります。

 7、優しさ

表面を撫でるような優しさは、本当の優しさとは言えません。

どういうことが本当に相手にとって良いことであるのか、意識を向け続けることが優しさではないかと思います。

時に厳しい言葉になったり、相手にすぐに理解されなかったりしても。

いつかは分かってくれることを信じながら関わり続ける、真の優しさを持てる人は多くはありません。

 8、明るさ

自分の過去の闇にも光を注ぐことができれば、真に人を救うことができます。

皮肉なことに明るさは、闇を知るからこそそのありがたみが身に染みて感じられるものです。

無理に明るくなることはありません。

ただ、いつか明るさを取り戻せる日が来ることを信じ、闇もじっくりと味わいながらその意味を考えることが、人生を照らしてくれます。

どんな闇を経験しても、それを抱えた上で明るく笑っている人になりたいものです。

 9、常に挑戦する

経験を積むと上手く立ち回れるようになり、そこにこだわりを持つようになってしまいます。

年齢を重ねたことによるプレッシャーからか、より人の目を気にしてしまい、勝っていなければいけないと思ってしまうこともあるでしょう。

けれども上手くできる場、自分を認めてくれる場にばかり身を置くと、そこで成長が止まってしまいます。

敢えてアウェイを選ぶ。

敢えて新しいことに挑戦する。

恥をかくことを恐れない。

より柔軟にのびのびと可能性を広げることで、人にも心を開け偏りのない視野を養うことができます。

10、文化に触れる

文明は劇的に進化を遂げています。

けれどもそれによって、失ったものも大きいことに皆が気づかされている昨今。

殺伐と、心を無にして生きることからの脱却が求められています。

心の豊かさや瑞々しさを取り戻そうとする揺り戻し現象ですね。

美に触れることで、バランス感覚を取り戻すことができます

調和によって成り立つ美の世界に触れようとすることは、人として高次な段階へ進んだことの表れです。

11、問い

子供時代には、「これは何?」「何でこうなるの?」と質問攻めにする時期があります。

世界のことが気になって仕方がなくなる、まさに成長真っ只の行動です。

けれども、いつしか人は問いを持つことをやめてしまいます。

分かったフリが上手くなってしまうためですね。

「こんなものなのだ」

と疑問を持つことをやめてしまうと、本質やここぞというターニングポイントを見抜く目を鈍らせてしまいます。

大成している人ほど、「運が良かった」とよく言うもの。

大人になることで、感性をガッチリと理性で押さえ込もうとしてしまいがちですが、体に正直に生きる素直さも必要なのかもしれません。

12、新鮮さ

経験を重ねると、何でも分かった気になってしまいます。

「どうせこれはこういうことでしょう。」

分かってますフィルターを通すと、新しい情報が見えなくなり、世界を歪めてしまうのです。

面白いことですが、より深い知識がある人ほど常に自分は何も分かっていないと思っている、という研究結果があるほどです。

物も人も、視点を変えると全く違った表情を見せてくれます。

「今日はどんなことを知れるかな?」という新鮮な気持ちを持って過ごせる人は、本物の智性を備えることができるでしょう。

13、不安定を恐れない

自分の積み重ねてきた評価。

財産。

環境。

人脈。

守りに入れば入るほど、恐怖心に変わり、「失ったらどうしよう…」とさいなまれ、幸福から遠ざかっていきます。

それらを手放したとしても、生きていけるだけの力は身につけているだろうか。

いざという時に、力を貸してくれる仲間はいるだろうか。

「全てを失ったとしても大丈夫!」と思えるだけの丁寧な関わり方をしていれば、多少の不安定にも揺らぐことはありません。

14、色眼鏡で見ない

心眼で見ているかどうか。

どうしても肉体などの物質やその人の立場ばかりに着目してしまい、全く理解できないこともあるものです。

表面的な条件などを全てを取っ払って、その人の光だけを感じる目を養いたいものです。

15、ジャッチしない

「普通はこうするべき」

どこかで人を批判したくなるのが現代。

皆、人と比べて間違うことが不安なのです。

大切なのは、正しさを競うことではなく、相手も自分も生かされるような場作りをすること。

傷つけずに調和させること。

負けること。

上手に負けることのできる人は心から尊敬します。

16、自分が正しいと思わない

勉強している人ほど陥ってしまう闇です。

自分が全て正しいと思ってしまうことで、人の意見を聞けなくなってしまいます。

相手の話を聞いていても、「自分の方がいかに正しいか論破しよう」という姿勢でいると、人は離れていきます。

どんなことにも100%はなかなか存在しないものです。

何かしらのヒントが隠されているかもしれません。

我を出さずにまずは相手の考えを受け取ろうとすることが、相手の心を開きます。

17、相手を操作しない

自分の思い通りに動かそうという思いが、言動の起点になっている人がいます。

確かに、明らかに「もっとこうすれば良いのになぁ」と思われる場面はありますよね。

けれどもやはり全ては自己責任です。

失敗する経験をもって、深く理解できることもあります。

誠意をもって関わったなら、あとは信じて委ねる懐の広さを見たとき、人は信頼感を抱くのではないでしょうか。

18、循環を起こす

「この人は絶対逃げないな」と信頼が置ける人は大人としての自覚がある人と言えます。

言葉は嘘をつきますので、注意深く行動を見なければいけません。

人はいかにもらうかということに注意を払いがちです。

けれども、時には敢えて面倒なことに入っていって深く関わり、見返りなく提供することで循環を起こすことも大切なのではないかと思います。

それが見えない糸として紡がれ、提供する側にまわる人が増えていき、連鎖していくのです。

19、誇り

誰かに勝ったり蹴落としたりするためのプライドはいりません。

けれども苦しい局面に追い込まれたとき、自分を救ってくれるのは何よりも自分に対する誇りです。

培ってきたもの、経験の中で鍛えられたこと、そして乗り越えてきたストーリーが自分を支えてくれます

闇を闇で終わらせない、覚悟と決意があればこそどんと構えていられるのかもしれません。

20、捉われない

常識や職場の人間関係、近しい人たちの思い。

何かを行動する時に、つい踏みとどまってしまう要素でもあります。

またそれらを言い訳にすることで、挑戦をしない免罪符としているところもあるかもしれません。

自分の頭で考えていることは、その奥で何かが影響していることもあります。

捕らわれを自覚し、取り払い、素の自分に行動をしている人は、悔いのない人生を送れることでしょう。

では具体的にどんな生き方をすればなれるの!?

個々に様々挙げてみましたが、では自分がなるにはどうしたら良いのでしょうか。

根本的な視点として1つ挙げるとするならば「自分と真摯に向き合うこと」ではないかと考えています。

誰かの役に立つ生き方をしよう

と考えたとします。

それは自分のどのような性格から、経験から、思考から、誰かからの影響から生まれたものなのでしょうか。

全てはそこに返っていきます。

「この人といると何かイライラする」

他人からすると全くそうは思わないかもしれないのに、どうして自分はそのように思ってしまうのでしょうか?

私たちは、見えている世界の全てを自分のフィルターを通してでしか見ることはできません。

言い換えると「自分を知ることは世界を知ること」です。

自分が何フィルターを持っているのかを正確に自覚することが、歪めてしまっている世界から真の現実に引き戻してくれる道。

そして、真の世界を知っているひとこそ「本物の大人」と言えるのではないかと思います。

色眼鏡(夢の世界)をとって現実をそのまま理解することは、

・9割の悩みから解放される

・人のうわさ話や常識や批判などに流されない

・自分の魅力を最大限に発揮する

・自分の本当にやりたいことに目覚める

生き方ができるようになることです。

では、「本当の自分」というのはどのように知れば良いでしょうか。

膨大過ぎてここではとても書ききれませんでした(;^_^A

ということで、私椿の無料音声メルマガにて少しずつお伝えしていきます(o_ _)o))

詳しくは2ページ目をご覧下さい。

まとめ


理想の大人像を勝手に書かせて頂きましたφ(-ω-。`)

この人は大人だなぁ、素敵な生き方をしているなぁ、まとめです。

「本物の大人になること」は誰でもいつからでも目指せます。

どうせ生きるならばどんどんと劣化していくよりも、年を経るごとに価値の高まるアンティーク的な生き方。

しっかり自分と向き合い、大人化計画を始めよう♪と思う椿でありました(*- -)(*_ _)ペコリ